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Amazonギフト券を換金目的で購入する場合どうやって買えばいい?

投稿日:2019年6月10日 更新日:

Amazonギフト券クレジットカード

Amazonギフト券を使ってクレジットカードを現金化するなら、まずはクレカを使ってAmazonギフト券を購入しなければなりません。
Amazonギフト券はどこでどのような方法で購入できるのでしょう。

また、クレジットカードで買ったAmazonギフト券を売っても問題ないのでしょうか。

換金目的でAmazonギフト券をクレジットカード払いで購入する場合の疑問について解説していきます。

Amazonギフト券の種類や購入方法について

女性 スマホ

Amazonギフト券は7種類あります。
それぞれの購入できる場所や、使える支払い方法について見ていきましょう。

カードタイプ

カードタイプはAmazonサイト内や店頭で購入できます。コンビニなどでも販売されているので見かけることが一番多いのがこのカードタイプです。iTunesギフトカード、Googleplayギフトカードなどとともにコンビニや量販店などのラックに置いてあることが多いです。

カードタイプは3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、バリアブルの5種類があり、バリアブルは1,500円から50,000円以内で金額を指定して購入することができます。

ただ、このカードタイプの支払いは現金のみです。クレジットカードは使えません。ただ、セブンイレブンならnanacoを使って購入できるので、クレジットカードからnanacoにチャージして支払いすれば、間接的にクレジットカードを使って購入できます。

シートタイプ

シートタイプはコンビニの端末機から発券するタイプです。
セブンイレブンはマルチコピー機、ローソンとミニストップならロッピー、ファミリーマートならファミポート、サークルKサンクスならカルワザステーションを操作して、発券された紙をレジに持っていき支払いをします。

シートタイプもカードタイプ同様、現金のみの支払いです。
2,000円 3,000円 5,000円 10,000円 20,000円 25,000円の6種類あります。

Eメールタイプ

Amazonギフト券の中で一番利用されているのがこのEメールタイプです。
メールで簡単に相手に送ることができるのでプレゼント用として使えます。また、自分のメールアドレスを指定すれば自分用で使うこともできます。

Eメールタイプは15円から50万円まで1円単位で指定して購入することができます。アマゾンのサイトからEメールタイプと検索すると該当のものが表示されます。金額、デザイン、メッセージ、送信日などを入力して購入します。
支払い方法はクレジットカードのみです。

印刷タイプ

こちらは家のプリンターなどで印刷できるタイプのものです。購入するとメールにpdfで届くので、それを印刷するだけです。
紙に印刷できるので、直接相手に渡すことができるためプレゼント用で使われます。

Eメールタイプ同様、15円から50万円まで1円単位で指定して購入することができます。

支払いはクレジットカード払いのみです。

グリーティングカードタイプ

こちらは完全にプレゼント用で送るためのAmazonギフト券です。グリーティングカードとプラスチックカードのギフト券と化粧封筒の3点セットです。
目上の人など失礼のないように送りたい場合に向いています。

1,000円 2,000円 3,000円 5,000円 10,000円 30,000円 50,000円の7種類があります。

Amazonのサイト内から購入でき、クレジットカード、代金引換、コンビニ、ATM、ネットバンキングから支払い方法が選べます。

ボックスタイプ

こちらもプレゼント用ですが、こちらは箱に入った可愛いデザインからシンプルな物まで用意されていて、友達など近しい間柄への人向けのプレゼント用として利用するのに向いています。

5,000円 10,000円 30,000円 50,000円の4種類から選ぶことができます。
こちらもAmazon内から購入でき、支払い方法はクレジットカード、代金引換、コンビニ、ATM、ネットバンキングから選べます。

チャージタイプ

これは主に自分向けのギフト券です。
購入すると自分のアカウントに自動でチャージされます。そのままAmazonでお買い物をするときに使えます。

15円から50万円まで1円単位で購入することができます。

クレジットカード、コンビニ、ATM、ネットバンキング、電子マネーから支払い方法が選べます。

Amazonギフト券を現金化に使うならEメールタイプが良い

Eメール 受信

Amazonギフト券には様々なタイプがあることは先ほど説明しましたが、現金化に使うならEメールタイプにしてください。

EメールタイプはAmazonサイト内で購入し、決済後に登録したメールアドレスにメールで届きます。
そのメールにギフト券番号が書かれているので、それをAmazonのアカウントに登録するだけで使えます。

他のAmazonギフト券より手軽に使えて、クレジットカード決済ができるため1番現金化に向いているのです。買取に出す際もメールで送るだけなので発送する手間や配送料などもかからないのが人気となっています。

また、現金化業者に依頼するならEメールタイプが1番高換金率になります。
これも先ほど言ったようにメールで送るだけなので手軽に使えるため、人気があるギフト券であることと、発送や配送料がかからないことで無駄なコストがかからないことなどが挙げられます。

ということから他のAmazonギフト券の換金率が80%前後なのに対してEメールタイプは80%台後半から90%ほどとなっています。
現金化に適しているAmazonギフト券はEメールタイプといえます。

Amazonギフト券が現金化向いている理由

女性 お金

Amazonギフト券がクレカの現金化で利用される理由は、簡単に購入でき、高換金率で売却できるからです。

購入方法は、Amazon公式サイトから”Amazonギフト券”と検索すれば購入ページが出てきます。
カートに入れることで簡単に購入できます。
金券には珍しく、支払い方法にクレジットカードを選ぶこともできるため、現金化で利用する人が多くなっているんですね。

また、Amazonギフト券は専門の買取業者やチケットの売買サイト、オークションサイトなどで高換金率で売却することができます。Amazonギフト券は金券に当たるため換金率も良く効率的に現金化することができます。

Amazonギフト券を現金化目的で購入することは禁止されている?

女性 禁止

”Amazonギフト券をクレジットカードを使って購入し、それを売却して現金を手に入れる。”

このような現金化目的でのクレジットカードの利用をカード会社は認めていません。
カード会社に現金化が知られてしまえばカードは利用停止になってしまいます。

しかしAmazonギフト券は多くの人が現金化に使われています。
それはなぜでしょう。

クレジットカードでAmazonギフト券を購入した際、明細にはAmazonギフト券を購入した履歴は残らず、”Amazon”とだけ記されます。

Amazonで使ったことだけは分かりますが、何を買ったのかまではこれでは分かりませんよね。
普通にショッピングをしただけと捉えられるでしょう。こういったことから、カード会社ではAmazonギフト券の購入が把握できないためAmazonギフト券での現金化が増えています。

Amazonギフト券を購入したらカードが止められた?

クレジットカード スマホ

現金化目的で高額なAmazonギフト券を購入してカードが止められることがあります。
中には、複数回ではなく、たった1回の利用だけで連絡なしに止められたというケースもあるようです。
また、カード会社から電話がきて買い物について色々聞かれるということもあるようです。

このような場合は、現金化目的での購入がカード会社にバレてしまったということでしょうか。

いいえ、そうとも限りません。

なぜなら、先程も説明したとおりAmazonギフト券を購入しただけでは、それが換金目的なのか、転売されているのか、ということまでをカード会社が知るすべが無いからです。

カードの不正利用を疑われてシステム的に利用停止された

クレジットカード 不正 犯罪

カード会社はカードが不正利用された場合、その支払を弁済する義務を負っています。
なので、万が一カード情報が不正に流出し、そのカードで買い物をされた場合などを想定して、不正利用と疑われる利用があったら、システム的にカードを停止する仕組みを持っています。

このような場合、カード会社へ連絡をして買い物が自分の意志でしたものであることを説明すれば、また利用を再開できます。

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